茨城で“あんこう鍋がおいしい宿”3選｜50代の冬のおこもり旅に

冬になると恋しくなるのが、体の芯からじんわり温まる“あんこう鍋”。

特に茨城は、古くから“どぶ汁”文化が根づいていて、濃厚なのに後味がすっきりしている冬の味覚として、ずっと愛されてきました。

今回は、「茨城であんこう鍋が美味しい宿」 の中から、口コミ評価が高く、50代の私たちでもゆっくり過ごせる、落ち着いた宿を3つだけ厳選してご紹介します。

静かに過ごしたい冬のおこもり旅に、ぜひ参考にしてみてくださいね。

冬の味覚旅なら、三重県・安乗で“あのりふぐ”が味わえる宿もまとめています。
👉あわせて旅の候補にどうぞ。

あんこうの宿まるみつ旅館｜鍋-1グランプリ連覇の“本場どぶ汁”を味わう

最初にご紹介するのは、本場のどぶ汁を楽しめる“あんこう専門”のまるみつ旅館さんです。

まるみつ旅館さんは、とにかく “料理が主役” の宿です。

あんこう鍋の名物である“どぶ汁”は、濃厚なのにくどすぎず、50代でも無理なく食べられる深い旨味。

2017年・2018年に「鍋-1グランプリ」を2年連続で優勝した実績もあり、「茨城であんこうを食べるならまずここ」と言われるほどの人気宿です。

宿全体はアットホームな雰囲気で、静かにゆっくり過ごしたい冬旅にもぴったりです。

「とにかく鍋が美味しい」「ここに来るために冬を待っている」という声が多く、リピーターがとても多い印象です。

ホテル名	平潟港温泉あんこうの宿まるみつ旅館
（読み）	ひらかたこうおんせんあんこうのやどまるみつりょかん
特　色	あんこう料理専門旅館。日本一のあんこう鍋やあんこう料理、6種類のお風呂が楽しめる。
料　金	円～
住　所	〒319-1701 茨城県北茨城市平潟町235
電　話	0293-46-0569
ＦＡＸ	0293-46-5698
最寄駅	大津港
アクセス	常盤線　大津港駅よりタクシーで５分／常盤自動車道　北茨城ＩＣ・勿来ＩＣより車で約１５分
駐車場	有　20台　無料
投稿件数	90件
★の数	（総合）： 4.50

次にご紹介するのは、海の目の前にあり、景色と料理の両方を楽しめる磯原シーサイドホテルさんです。

磯原シーサイドホテルさんは、海と空が広がる開放的な景色が印象的な宿です。
お部屋の雰囲気も明るく、「ここに来ると気持ちがふっと軽くなるなぁ…」と感じるような空気があります。

冬限定の“あんこうどぶ汁プラン”は、濃厚なのにしつこさがなく、ふぐ鍋とはまた違う深いコク。

体がぽかぽかして、ゆっくり休みたい50代の旅にぴったりです。

「景色に癒される」「料理の満足度が高い」という声が多く、夫婦旅やのんびり旅を楽しむ方からの支持が強いです。

ホテル名	北茨城ロハス磯原シーサイドホテル
（読み）	きたいばらきろはすいそはらしーさいどほてる
特　色	常陸灘と星空パノラマの癒し　屋上露天風呂オープン！早朝の日の出、夜は満天星空をお楽しみいただけます♪
料　金	8900円～
住　所	〒319-1541 茨城県北茨城市磯原町磯原二ッ島2550
電　話	0293-42-0213
ＦＡＸ	0293-42-0536
最寄駅	磯原
アクセス	北茨城ＩＣ車10分・磯原駅車で約5分・高萩駅車で約20分・大津港駅より車で約10分。東京から約2.5時間
駐車場	有り６０台無料（普通車）　大型バス可(要予約)　＊不法改造車の駐車はお断りさせて頂きます。
投稿件数	1807件
★の数	（総合）： 4.59

最後にご紹介するのは、贅沢な“あんこう尽くし”をいただける五浦観光ホテルさんです。

五浦観光ホテルさんは、「どうせなら一度に色々なあんこう料理を味わいたい」という方にぴったりの宿です。

鍋はもちろん、あん肝、唐揚げ、共酢など、一度に多彩な料理を楽しめる贅沢な内容。

料理をしっかり楽しみたい50代には本当におすすめです。

落ち着いた雰囲気のお部屋や、静かにくつろげる館内もポイント。

冬の“ご褒美旅”として選びたい宿のひとつです。

「料理がどれもおいしい」「静かでゆっくりできた」という声が多く、大人世代からの評価がとても高いです。

ホテル名	五浦観光ホテル本館/別館大観荘
（読み）	いずらかんこうほてるほんかんべっかんたいかんそう
特　色	太平洋を眺望できる源泉かけ流しの絶景露天風呂を満喫！茨城の海鮮やあわび、かに料理を堪能できる宿
料　金	11000円～
住　所	〒319-1703 茨城県北茨城市大津町722
電　話	0293-46-1111
ＦＡＸ	0293-46-5748
最寄駅	大津港
アクセス	東京駅から常磐線特急にて磯原駅まで乗り換えなしで2時間／常磐高速道　北茨城ＩＣより車で１５分
駐車場	有　２００台　無料
投稿件数	696件
★の数	（総合）： 4.23